
料理をしているとき、レシピに「100g」と書かれているのに、手元には計量カップしかないことがありますよね。
「1グラムは何ミリリットルなの?」
「グラムとミリリットルは、同じ数字で考えてもいいの?」
このように迷った経験がある方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、水の場合は1グラムを約1ミリリットルとして考えられます。
ただし、油やしょうゆ、小麦粉、砂糖などは、1グラム=1ミリリットルにはなりません。
食材によって、同じ体積に含まれる重さが異なるためです。
この記事では、グラムとミリリットルの違いや換算方法、料理でよく使う食材の目安を、初心者の方にも分かりやすくご紹介します。
※この記事に掲載している換算値は、家庭料理で使う場合のおおよその目安です。商品の種類、温度、湿度、粒の大きさ、量り方などによって数値が変わることがあります。正確な計量が必要な場合は、商品のパッケージやメーカーの案内を確認し、キッチンスケールを使用してください。
1グラムは何ミリリットルになる?
水の場合は、1グラムを約1ミリリットルとして考えられます。
そのため、水の重さと体積は次のように換算できます。
※次の表は、水を家庭料理で量る場合の目安です。
| 水の重さ | 水の体積 |
|---|---|
| 1g | 約1ml |
| 5g | 約5ml |
| 10g | 約10ml |
| 20g | 約20ml |
| 50g | 約50ml |
| 100g | 約100ml |
| 200g | 約200ml |
水はグラムとミリリットルの数字がほぼ同じなので、比較的覚えやすいですね。
ただし、この関係をそのまま油や粉類に当てはめることはできません。
水以外は1グラム=1ミリリットルとは限らない
サラダ油は水よりも軽いため、同じ100グラムでも水より体積が大きくなります。
一方、しょうゆやみりん、塩などは、水よりも同じ体積あたりの重さが大きい食品です。
また、小麦粉や砂糖などの粉類は、粒と粒の間に空気を含みます。
容器へふんわり入れた場合と、ぎゅっと押し込んだ場合では体積が変わるため、換算値にも差が出やすくなります。
「どの食材でも1g=1ml」と覚えるのではなく、水の場合の目安として覚えておきましょう。
食材別|グラムとミリリットルの換算早見表
ここでは、料理でよく使う食材の重さを、ミリリットルへ換算した目安をご紹介します。
メーカーが公表している計量スプーン・計量カップの換算値をもとに計算していますが、実際の数値は商品や量り方によって変わることがあります。
液体調味料の換算目安
※次の数値は家庭料理で使用する場合の目安です。メーカーや商品、温度などによって多少異なることがあります。
| 食材・調味料 | 10g | 50g | 100g |
|---|---|---|---|
| 水 | 約10ml | 約50ml | 約100ml |
| 酢 | 約10ml | 約50ml | 約100ml |
| 酒 | 約10ml | 約50ml | 約100ml |
| しょうゆ | 約9ml | 約43ml | 約87ml |
| みりん | 約9ml | 約43ml | 約87ml |
| サラダ油 | 約11ml | 約56ml | 約111ml |
しょうゆやみりんは、水よりも同じ体積あたりの重さがあります。
そのため、しょうゆ100グラムの体積は、100ミリリットルより少ない約87ミリリットルが目安です。
反対に、サラダ油は水より軽いため、100グラムでは約111ミリリットルになります。
粉類・砂糖・塩の換算目安
※粉類や粒状の食品は、商品の種類や粒の大きさ、湿度、容器への入れ方によって体積が変わります。次の数値は、押し固めずに量った場合のおおよその目安です。
| 食材 | 10g | 50g | 100g |
|---|---|---|---|
| 薄力粉 | 約15ml | 約77ml | 約154ml |
| 片栗粉 | 約15ml | 約77ml | 約154ml |
| 上白糖 | 約15ml | 約77ml | 約154ml |
| グラニュー糖 | 約11ml | 約56ml | 約111ml |
| 食塩 | 約9ml | 約43ml | 約87ml |
薄力粉や片栗粉、上白糖は、メーカーなどが示す換算表では、大さじ1杯15ミリリットルあたり約9グラムが目安とされています。
ただし、粉をスプーンですくったまま押し固めたり、容器を揺らして詰めたりすると、同じ体積でも重くなります。
お菓子やパン作りなど、分量が仕上がりを左右する料理では、ミリリットルへ換算せず、グラムのままキッチンスケールで量るのが安心です。
牛乳や豆乳は商品によって違う
牛乳や豆乳は、水に近い重さを持つ液体ですが、乳脂肪分や原材料、商品の種類によって数値が変わります。
家庭料理では、水に近いものとして扱われることもありますが、厳密に1グラム=1ミリリットルとは限りません。
正確な換算が必要な場合は、使用する商品の栄養成分表示やメーカーの公式情報を確認してください。
グラムとミリリットルの違い
グラムとミリリットルは、似ているように見えますが、別のものを表す単位です。
グラムは重さを表す単位
グラムは、食材や物の重さを表す単位です。
料理では、次のような材料を量るときによく使います。
- 小麦粉100g
- 砂糖50g
- バター20g
- ひき肉300g
グラムで正確に量りたいときは、キッチンスケールを使います。
ミリリットルは体積を表す単位
ミリリットルは、液体などが占める空間の大きさを表す単位です。
料理では、次のような材料を量るときによく使います。
- 水200ml
- 牛乳100ml
- だし汁300ml
- 生クリーム50ml
ミリリットルは、計量カップや計量スプーンで量ります。
同じ100でも量が違うことがある
水100グラムは約100ミリリットルですが、油100グラムは約111ミリリットルです。
しょうゆ100グラムは、約87ミリリットルが目安になります。
このように、同じ「100」という数字でも、食材によって体積が変わります。
レシピにグラムと書かれているときは重さを、ミリリットルと書かれているときは体積を量りましょう。
グラムをミリリットルに換算する方法
食材の密度が分かれば、グラムからミリリットルへ換算できます。
計算方法は次のとおりです。
体積(ml)=重さ(g)÷密度(g/ml)
少し難しそうに見えますが、数字を当てはめると分かりやすくなります。
水100グラムを換算する場合
家庭料理では、水の密度を約1g/mlとして考えます。
100g÷1=約100ml
そのため、水100グラムは約100ミリリットルです。
油100グラムを換算する場合
油の密度を約0.9g/mlとして計算すると、次のようになります。
100g÷0.9=約111ml
そのため、油100グラムは約111ミリリットルが目安です。
しょうゆ100グラムを換算する場合
しょうゆは、大さじ1杯15ミリリットルあたり約18グラムが目安です。
100g÷1.2=約83ml
一方、計量カップ1杯200ミリリットルを約230グラムとする換算表から計算すると、約87ミリリットルになります。
計量スプーンと計量カップでは、量り方や丸め方によって数値に差が出ることがあります。
そのため、家庭料理では約85~87ミリリットルをひとつの目安とし、正確な量が必要な場合はキッチンスケールを使いましょう。
密度が分からない場合は無理に計算しない
食品の密度は、商品や温度によって変化することがあります。
密度が分からないときは、無理に計算せず、次の方法で確認すると安心です。
- 商品のパッケージを見る
- メーカーの公式サイトを確認する
- 信頼できる料理用換算表を使う
- グラム表記の材料はキッチンスケールで量る
料理の味を少し調整する程度なら、おおよその換算でも対応できます。
一方、お菓子やパン作りでは小さな誤差が仕上がりに影響するため、レシピに書かれた単位のまま量ることをおすすめします。
5グラム・10グラム・100グラムは何ミリリットル?
「10グラムは何ミリリットル?」という疑問にも、食材によって答えが変わります。
水の場合は、次のように考えられます。
※次の表は水を換算した場合の目安です。ほかの食材には、そのまま当てはまりません。
| 重さ | 水の体積 |
|---|---|
| 5g | 約5ml |
| 10g | 約10ml |
| 20g | 約20ml |
| 50g | 約50ml |
| 100g | 約100ml |
| 200g | 約200ml |
油、しょうゆ、小麦粉、砂糖などを量る場合は、食材別の換算表を確認しましょう。
大さじ・小さじは何ミリリットル?
日本で一般的に使われる計量スプーンは、次の容量です。
| 計量スプーン | 容量 |
|---|---|
| 小さじ1杯 | 5ml |
| 大さじ1杯 | 15ml |
| 大さじ1/2杯 | 7.5ml |
大さじ1杯は、小さじ3杯分です。
大さじ1杯の重さは食材によって違う
大さじ1杯の容量は15ミリリットルですが、重さは食材によって異なります。
※次の数値は、一般的な計量スプーンですり切りにした場合の目安です。商品や量り方によって差が出ることがあります。
| 食材・調味料 | 大さじ1杯の重さ |
|---|---|
| 水 | 約15g |
| 酢 | 約15g |
| 酒 | 約15g |
| しょうゆ | 約18g |
| みりん | 約18g |
| 味噌 | 約18g |
| サラダ油 | 約12g |
| 上白糖 | 約9g |
| 薄力粉 | 約9g |
| 片栗粉 | 約9g |
| 食塩 | 約18g |
同じ大さじ1杯でも、上白糖は約9グラム、塩は約18グラムと大きな差があります。
レシピに「大さじ1」と書かれている場合は、グラムへ置き換えず、計量スプーンで量るほうが分かりやすいでしょう。
液体と粉では量り方が違う
液体を大さじ1杯量るときは、こぼれる直前まで入れます。
粉類や砂糖、塩などは、いったん山盛りにすくい、スプーンの縁を使って表面を平らにした「すり切り」で量ります。
量り方が違うと分量にも差が出るため、レシピどおりに作りたいときは基本の量り方を意識しましょう。
家庭用のティースプーンは小さじと同じ?
食事に使うティースプーンは、商品によって形や大きさが違います。
そのため、必ずしも小さじ1杯の5ミリリットルと同じとは限りません。
分量が多少前後しても問題のない料理なら代用できますが、お菓子やパン作りでは、専用の計量スプーンを使いましょう。
計量カップ1杯は何ミリリットル?
日本の料理で一般的に使用される計量カップは、1杯200ミリリットルです。
ただし、お米を量るカップは容量が異なります。
| カップの種類 | 1杯の容量 |
|---|---|
| 料理用計量カップ | 200ml |
| 米用計量カップ・1合 | 180ml |
同じ「1カップ」でも、20ミリリットルの差があります。
レシピを見るときは、料理用の計量カップなのか、お米用のカップなのかを確認しましょう。
計量カップを正しく読む方法
液体を量るときは、計量カップを平らな場所に置きます。
手に持ったまま読むと液面が傾き、正しく量れないことがあります。
計量カップと目の高さを合わせ、目盛りを真横から確認しましょう。
海外の1カップには注意する
海外のレシピでは、日本と異なる容量のカップが使われていることがあります。
海外レシピに「1cup」と書かれている場合は、そのレシピが採用している計量基準を確認してください。
ml・cc・dl・Lの違い
料理本やレシピでは、ml以外の単位が使われることもあります。
基本的な関係は次のとおりです。
| 単位 | mlへの換算 |
|---|---|
| 1cc | 1ml |
| 1dl | 100ml |
| 1L | 1000ml |
1mlと1ccは同じ体積
1ミリリットルと1ccは、同じ体積を表します。
50ccなら50ミリリットル、100ccなら100ミリリットルです。
ただし、1ccが何グラムになるかは、中に入っている食材によって変わります。
1dlは100ml
1デシリットルは100ミリリットルです。
学校ではよく使われますが、家庭料理ではミリリットル表記のほうを多く見かけます。
1Lは1000ml
1リットルは1000ミリリットルです。
500ミリリットルのペットボトルなら、2本分で1リットルになります。
計量器がないときに使える身近なもの
計量カップや計量スプーンが手元にないときは、身近な容器を目安として使える場合があります。
ただし、容器の大きさは商品によって異なります。
あくまで簡易的な方法として使い、正確な計量が必要な料理には使用しないようにしましょう。
ペットボトルのキャップ
ペットボトルのキャップは、商品によって内側の形状や容量が異なります。
「必ず小さじ1杯と同じ」とは限らないため、正確な計量には向きません。
自宅で使うキャップの容量を知りたい場合は、一度、計量スプーンやスケールを使って確認しておくとよいでしょう。
紙コップ
紙コップには、150ミリリットル、200ミリリットル、205ミリリットルなど、さまざまなサイズがあります。
包装や商品ページに記載された容量を確認してから使用してください。
プリンやヨーグルトの空き容器
食品の空き容器も、容量が分かれば簡単な計量に使えます。
ただし、「内容量70g」と書かれていても、容器そのものの容量が70ミリリットルとは限りません。
グラムは食品の重さ、ミリリットルは容器に入る体積なので、同じ数字とは限らないことを覚えておきましょう。
おたま
おたま1杯の容量も、商品によって異なります。
50ミリリットルほどのものもあれば、100ミリリットル近く入るものもあります。
普段使っているおたまへ水を入れ、計量カップに移して容量を調べておくと、料理中の目安として使いやすくなります。
食材を正しく量るためのポイント
料理をおいしく仕上げるためには、換算値だけでなく、道具の使い方も大切です。
粉類は押し込まずに量る
小麦粉や片栗粉をカップへ強く押し込むと、予定より多く入ってしまいます。
粉をふんわりと入れ、表面を平らにして量りましょう。
ただし、カップによる粉類の計量は誤差が出やすいため、正確さが必要な場合はキッチンスケールを使ってください。
液体は平らな場所で量る
計量カップを平らな場所へ置き、液面と目の高さを合わせます。
上や斜めから見ると、目盛りを正確に読めないことがあります。
計量スプーンはすり切りが基本
砂糖や塩、粉類の「大さじ1」「小さじ1」は、特別な指定がなければ、表面を平らにしたすり切りで量ります。
山盛りのままでは、レシピに書かれた分量より多くなってしまいます。
容器の重さを差し引く
キッチンスケールを使うときは、最初に空の容器をのせてから、表示を0グラムにします。
風袋引き機能を使えば、容器の重さを含めずに食材だけを量れます。
計量でよくある間違い
初心者の方が迷いやすいポイントも確認しておきましょう。
すべての食材を1g=1mlで考える
1グラムを約1ミリリットルとして考えられるのは、主に水の場合です。
油、しょうゆ、小麦粉、砂糖などには、そのまま当てはまりません。
計量カップと米用カップを間違える
料理用の計量カップは200ミリリットル、米用カップは180ミリリットルです。
似ていますが、容量は同じではありません。
大さじと小さじを取り違える
大さじ1杯は15ミリリットル、小さじ1杯は5ミリリットルです。
大さじは小さじの3倍あるため、取り違えると味が大きく変わってしまいます。
粉類を押し固めてしまう
小麦粉や砂糖を容器へ強く押し込むと、同じミリリットルでも重さが増えます。
粉類はふんわり量り、正確さが必要なときはグラムで量りましょう。
表の数値を正確な値だと思い込む
換算表は、料理をするときの便利な目安です。
同じ種類の食材でも、メーカー、商品、温度、湿度などによって数値が変わる場合があります。
とくに仕上がりへの影響が大きい料理では、換算値だけに頼らないことが大切です。
正確な計量が必要な料理
毎日の煮物や炒め物なら、味見をしながら調整できることもあります。
一方で、わずかな分量の違いが仕上がりに影響する料理もあります。
お菓子作り
ケーキやクッキーは、小麦粉、砂糖、バター、卵などの割合によって、膨らみ方や食感が変わります。
粉類をカップへ換算せず、レシピにグラムで書かれている場合は、キッチンスケールで量りましょう。
パン作り
パンは、小麦粉と水の割合だけでなく、イーストや塩のわずかな違いでも発酵状態が変化します。
少量の材料まで量れるキッチンスケールがあると安心です。
炊飯
お米と水の割合がずれると、炊き上がりが硬くなったり、やわらかくなりすぎたりします。
米用カップと炊飯器の目盛りを使いましょう。
離乳食や介護食
離乳食や介護食は、食べやすさや栄養を考えながら、レシピの分量を確認して作ることが大切です。
医薬品や栄養剤の計量には、料理用のスプーンや空き容器を使わず、付属または指定された専用の計量器を使用してください。
キッチンスケールと計量カップはどう使い分ける?
計量道具には、それぞれ得意な場面があります。
グラムを量るならキッチンスケール
小麦粉、砂糖、肉、バターなど、レシピにグラムで書かれている材料にはキッチンスケールが向いています。
粉類も詰め方に左右されにくく、比較的正確に量れます。
液体を量るなら計量カップ
水、牛乳、だし汁など、ある程度まとまった量の液体には計量カップが便利です。
透明で目盛りを確認しやすいものを選ぶと使いやすいでしょう。
少量の調味料には計量スプーン
しょうゆ、みりん、砂糖、塩など、少量の調味料には計量スプーンが適しています。
大さじと小さじの表示が分かりやすいものを選ぶと、取り違えを防げます。
グラムとミリリットルに関するよくある質問
水100グラムは何ミリリットル?
水100グラムは、家庭料理では約100ミリリットルとして考えられます。
油100グラムは何ミリリットル?
サラダ油100グラムは、約111ミリリットルが目安です。
油は水より軽いため、同じ100グラムでも体積は水より大きくなります。
しょうゆ100グラムは何ミリリットル?
しょうゆ100グラムは、約85~87ミリリットルが目安です。
商品や換算方法によって多少の差があるため、正確に量りたい場合はキッチンスケールを使いましょう。
小麦粉100グラムは何ミリリットル?
薄力粉100グラムは、約150~155ミリリットルがひとつの目安です。
ただし、粉の種類や詰め方によって体積が変わるため、お菓子やパン作りではグラムのまま量るのがおすすめです。
砂糖100グラムは何ミリリットル?
上白糖100グラムは約150~155ミリリットル、グラニュー糖100グラムは約110ミリリットルが目安です。
砂糖の種類によって粒の大きさが異なるため、同じ100グラムでも体積が変わります。
1ミリリットルは何グラム?
水の場合、1ミリリットルは約1グラムです。
ただし、油やしょうゆ、粉類などは同じ重さにはなりません。
1ccは何グラム?
1ccは1ミリリットルと同じ体積です。
水1ccは約1グラムですが、何グラムになるかは中に入れる食材によって変わります。
グラムとミリリットルは同じ単位?
グラムは重さ、ミリリットルは体積を表すため、同じ単位ではありません。
水では数字がほぼ同じになりますが、すべての食材に当てはまるわけではありません。
まとめ|1グラムが何ミリリットルになるかは食材によって違う
水の場合、1グラムは約1ミリリットルです。
そのため、水100グラムなら約100ミリリットルとして考えられます。
ただし、油やしょうゆ、小麦粉、砂糖などは、それぞれ重さと体積の関係が異なります。
今回ご紹介した換算表は、家庭料理で使う場合の目安です。
商品、温度、湿度、粒の大きさ、量り方などによって数値が変わるため、表の数字がいつでも完全に一致するとは限りません。
日常の料理でおおよその量を知りたいときには、換算表や計量スプーンが役立ちます。
一方、お菓子やパン作りなど、正確な分量が必要な料理では、レシピに書かれた単位を変えずにキッチンスケールで量るのが安心です。
グラムとミリリットルの違いが分かると、レシピを見たときの小さな迷いも減っていきます。
使う食材と料理に合わせて、計量カップやスケールを上手に使い分けてみてくださいね。