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東京モノレールの運賃を節約するのに便利なスイカの利用法など解説★

東京モノレールは浜松町と羽田空港を結ぶ老舗のモノレールです。

 

路線の途中には天王洲アイル、大井競馬場や流通センターなどがあり、飛行機に乗らない人でも活用できる路線です。

 

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そんな東京モノレールをもっとお得に、もっと便利に利用するための技をいくつかご紹介!

 

 

まずはスイカなどの交通系ICカードを利用することから始めましょう。

きっぷを買う手間が省けるだけでなく、ちょっと節約にもなるんですよ。

というのは、消費税が8%になって以降、首都圏の主な鉄道では「ICカードのみ1円単位運賃」となっており、たいていの場合には1円単位の運賃のほうが安いからです。

 

 

たとえば浜松町から羽田空港第1ターミナルまで、紙のきっぷなら運賃は490円のところ、スイカなどのICカードを利用すれば483円で済みます。

 

 

浜松町でのJR線との乗り継ぎも、ICカードがあれば便利な連絡改札を利用可能です。

 

ただ、空港から都心へ向かう場合には要注意! というのは、期間限定あるいは発売箇所限定で割引きっぷが売られていることがあるからです。

 

 

たとえば2016年9月現在、「モノレール&山手線内割引きっぷ」というものが土日祝日限定で売られています。

 

 

羽田空港から浜松町を経由して、山手線のどの駅まで乗っても500円というこのきっぷ。通常、羽田空港から浜松町までで483円ですから、わずか17円のプラスで山手線に乗れるということ。

 

 

東京や新宿まで行くならスイカを利用するより間違いなくお得です。

 

 

さて、いざ利用しようとすると気になるのが時刻表や路線図。

 

 

何時の飛行機に乗るには何時に浜松町を出ればいいのか、空港快速と区間快速は停車駅がどう違うのか…など、普段利用しない人ほど気になるところですよね。

 

そんなとき、スマートフォンに入れておいて便利なのが「JR東日本アプリ」。

 

 

その名のとおりJR東日本の公式アプリですが、東京モノレールはJR東日本グループなので実は守備範囲内なのです。

 

 

これ1つあれば路線図も時刻表もバッチリ。不幸にしてダイヤが乱れていてもお知らせしてくれます。 以上、東京モノレールの便利技でした。

 

 

スイカや割引きっぷ、アプリを活用して使いこなしてみてください。

 

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